セーブデータをコピーしたり戻したりといった作業は煩わしいものです。
要は「C:\Users\%USERNAME%\Documents\*****\****」など深いフォルダにあるセーブデータが、
あたかも「将星録フォルダ」にも存在するかのようにPCに認識させればよいのです。
MakeSavedatSoftlink.zipを解凍し、MakeSavedatSoftlink.bat ファイルを「将星録フォルダ」に入れる。
1つ以上セーブデータが存在する状態で、MakeSavedatSoftlink.bat ファイルを実行すると、
セーブデータのソフトリンクが「将星録フォルダ内」に作成されます。
先述の「セーブデータエディタ」は、この「ソフトリンク」があれば、
あたかも「将星録フォルダ内にセーブデータが存在する」と認識します。
そして実際に「セーブデータエディタ」で保存した際には、
C:\Users\%USERNAME%\Documents\Koei\35th\信長の野望・将星録 with パワーアップキット
内のセーブデータが更新されます。